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最新記事【2007年10月29日】

うつ病と退職……一見何の脈絡も持たないこの二つは多様性のあまり、混沌とした現代社会において、今や不即不離の関係になっている。明るい未来が退職の先に見えてこないからだ。福祉国家などは別だが、こと日本での退職となると、まだまだ現代社会に無理矢理構築、お膳立てされたライフスタイルにおいて、その退職後に極めてたくさんの金を必要としているからである。

金を使う対象がないということは現代に生きる我々の生活にはありえないのだ。従って、退職が現実味を帯びてくるととたんにうつ病のようになり、未来のバラが赤味をなくせばなくすほど、本人の顔からも赤味が消えて蒼白となり、しまいには本格的なうつ病となる。退職後の人生設計に夢があり、その実現には金が大きく不足する、というような時はあまりうつ病にはならない。夢を遠くに霧消して、しがない現実だけがそびえて見える時に人はうつ病になるのだ。

これは定年退職をベースに話を進めたが、ことは中途退職のうつ病であっても同じであり、かえって中途退職の場合の方がより深刻だったりもする。リストラにあったり、それに準じる「島流し」や「肩たたき」に合ったり、職場にはガキと変わらぬ「いじめ」による退職もあったりする。家族を抱えているだけに、その責任感がまたうつ病を呼ぶのかもしれない。うつ病の多くは抱えている問題のストレスからくる。ストレスからくるうつ病だから因となる要素を取り除く必要がある。それさえ除かれたら、それまでのうつ病はうそのように完治するのだ。

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退職届けの出し方-後を濁さないスマートな辞め方

退職届けの出し方について重要なことをいくつかまとめてみたいと思います。退職届けの書き方・書式から誰に対して出すのか、時期的にはいつ出すのか、そして退職したあとにどういった手続きが必要になるか、などどれも一連の手続き・社会人の礼儀としてやっておかなければならないことです。

退職届の出し方が問題になるのは社会人としての常識を問われる場面ということなのですが、昨今の若い人はあまりこういうことに関心がないようです。ところが、ただ会社を辞めるだけならば何をしてもかまわないという風潮は是正されていくことでしょう。

派遣社員の就業人口に占める割合が増えてくるにつれ、たとえ派遣会社を渡り歩いたところで、その人の全色における勤務態度や仕事内容などが調査される傾向があります。これによってやめるから何をしてもいいという理屈は通用しなくなってきており、退職届のタイミングから出し方まで、気をつける必要が出てきたわけです。


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